かわのて整骨院ブログ

2013.10.12更新

 今までに何人も交通事故の後遺症で通っている患者さん達を治療させていただいてますが、治りの良いケースと反対に妙に長引くケースがあります。

 各々を比べていて、『あれ、これが意外に関係してるのではないかな』と感じたことがあります。
それは、怪我の程度や部位だけではなく、むしろ患者さん本人の問題ではなくて加害者側の問題が大きな影響を与えているような傾向があります。

 加害者(この場合、加害者本人だけでなく、間に入った保険会社の担当者であることも、間々あります)が丁寧且つ親切に対応している方が確実に治っていくスピードが速いのです。
逆にお粗末な対応をしていると不思議なくらい経過が良くないのです。
 事故の後、一度も加害者側から連絡がなかったり、酷いと罵られたりされたりするケースもたまにありました。
すると、何故か症状が長引くのです。治療期間が3週間もあれば十分ではないかと思えるような症状が、2ヶ月や3ヶ月かかって、尚はっきりしなかったり、悪化さえすることがあります。
 私の腕が悪いからでしょうか?
同様の症状を抱えた方と並行して比べているつもりですから、腕だけの問題ではないですよね。

 少し考えれば当たり前のことですが、不親切な対応をされれば、それだけでストレスが亢じて、治癒機転に多大な影響が及びます。
  ところが丁寧、親切に遇してくれれば、自然と早く良くなっていくものです。

保険の担当の方が、始めは高圧的というか、威圧的というか、そんな風な対応をされていた方がいて、ご多分に漏れず治療の進展が芳しくなかった患者さんがいましたが、何の都合か、その担当の方が交替となり、この方がとても丁寧で、親身になって話を聞いてくれたそうです。
 すると、ぐずついていた症状が、さぁーっという感じで消えていき、さほどの日数を待たず快癒されたことがありました。

 治療というものの奥深さ、環状の影響の大きさを感じさせられる事例でした。

 普段から、患者さんだけでなく、人と接するときには心がけていきたいと痛感させられました。




投稿者: かわのて整骨院

かわのて整骨院 TEL:03-3894-3776 お問い合わせはこちら
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